クリニック別の店舗デザイン事例を現役デザイナーがお伝えします

歯科と眼科は壁紙の色に工夫

小児科のメルヘン空間デザイン / 歯科と眼科は壁紙の色に工夫 / 内科では自然治癒力を高める色を使用

歯科クリニックの店舗デザイン事例は、清潔感を重視するようにしています。
建物全体に太陽光線を入るようにするためにガラス窓を多用すれば、自然と清潔感も醸し出されます。
私が歯科のデザインで太陽光を重視する理由は、細かい治療を歯科医がしやすいように配慮しているからです。
ライトで手元を照らしながら虫歯や歯槽膿漏の治療をなされますが、目には自然な光が優しいものです。
なるべく医師の疲労を軽減できることをデザインに盛り込み、そこの付加価値として訪れる患者が受け取る清潔感も含ませています。
歯科では主にホワイト・ピンクの内装を好まれるので、私はホワイトベージュという独自の色を壁に使用します。
これは汚れが目立たず、カラー心理学の中でもリラックス効果を得られることの注目したからです。
眼科クリニックの店舗デザイン事例の場合、待合室と診察室の雰囲気を大きく変えています。
眼科の診察室は暗室となっていて、真っ暗な環境下で患者は診察を受けます。
この暗い空間を少しでも安心できる場にするために、あえて真っ白な壁紙を採用しているのが特徴です。